まいどおおきに、小田原ストーンズです。

同時期にカブの仕様変更をしていたUSKさん、いたやさん（以下いたやん）と
春にお披露目企画をしようという話になり、「あおぞら食堂 まかない休憩」の企画が決まった。

仕事が忙しくて時間が無かったり、パーツが届かなかったり、ちょっとしたトラブルもあって焦ったけれど、
しっかりと自分の好きなモノを詰め込んだ、自分色のカブに仕上がった。 と思う （・ω・；）

2009年3月29日

関西の山奥で久しぶりの再会。
カブのイベントへの参加をずっと我慢して家庭内ポイントを貯めたUSKさんの表情が晴れやか。
いつも元気な茶娘いたやんは極寒の鈴鹿峠越えで体力を奪われるもしっかり温かいお茶を手に持ってる。
コメダで御飯を食べて、場所を移動して撮影会スタート。


それでは、お披露目です。






改めまして、小田原ストーンズです。

３台とも原点回帰というか、ノーマルに近いスタイルになってる。
良い部分は変えずにそのまま、でもしっかり自分色。






保留号（Super Cub） ／ オックン

　　

　　

　　

カブラサイドカバーをＳタイプからリトルカブ用に変更して、
HONDAのキャプティバブルーパールに全塗装。
シートを張り替えたり、リアサスを交換したり、そんな感じです。
車体色を大好きな青色に、というのが僕の今回のテーマ。
何回全塗装すんねん！ってツッコミ大歓迎。







モチオ（Little Cub） ／ いたや

　　

　　

　　

バーハンからノーマルハンドルに戻すという前代未聞のカスタマイズ。
レッグカバーに合わせてチェーンケースやマフラーステー、フォークキャップも塗装。
颯爽と茶畑を駆け抜けるモチオの姿が目に浮かびます。







石倉カブロウ（CT110） ／ USK

　　

　　

　　

徹底的に赤×黒で統一。
ビキニカウルを外し、スムージングや配線加工でスッキリしたスタイルに。
黒色のフェンダーにやられました。この発想は素晴らしい。







何度も配置を変えて、色んな角度から撮影。
時間を忘れるほど没頭して、気がつくと太陽が沈み始めていた。

薄暗くなってきた頃に国道１号沿いのコンビニで解散。
次は4月5日の静岡カブミーティングで会いましょう。
USKさん、いたやん、ありがとう！


カブに乗り始めてもうすぐ10年。
近所のバイク屋で一目惚れした銀色のカブを自分好みにカスタムして
少しずつ仕様変更してきたけれど、コンセプトは変わらなかった。
色んな知識を得る前の自分の好み、直観的なモノを大切にしたかった。
何年経っても飽きなかったのはそのおかげかもしれない。
だからこそ今回のカスタムは自分の中で大きくて、
新しいカブライフがスタートした、そんな気がする。
あの頃の僕もきっと気に入ってくれる。
大好きな青色のカブで、僕は今日も走るんだ。







2009年3月29日　あおぞら食堂 まかない休憩